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木工職人養成塾・飛騨高山の森林たくみ塾

木工職人としての実践力を身につける森林たくみ塾。たくみ塾生の制作実習や講座の様子、木工に関する情報をお届けします。。

2008年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年11月

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清見中学校:総合学習・技術科授業の終了

8日間、延べ40時間にわたる地元・清見中学校の授業が終了しました。
総合学習と技術科の時間を活用し、前半4日間で「森の樹~素材としての木」を、後半4日間で「道具を使った椅子作り」に取り組んできました。
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完成まであとわずか、仲間と共同で作業が進みます。
  技術科授業

余った時間は、ハシづくり。ヒノキとカエデを使いました。針葉樹と広葉樹の硬さの違いが実感できたようです。持ちやすい長さ、太さを考えながら、カンナを使って角材を削りました。
  技術科授業


同じキットから作ったとはいえ、二つと同じもののない椅子。道具・刃物を使いこなし、立派な作品が出来上がりました。
  技術科授業

2002年度から続く清見中学校1年生の総合学習・技術科の授業。
森林・自然環境や木工製品と、自分との関わりを見つめなおすきっかけとなるように、プログラム構成しています。もちろんノコギリやカンナなどの刃物類も存分に使いこなし、道具の扱いも学んでいきます。地域資源でもある「森林」や「飛騨の匠」など、地域の魅力発見に貢献しています。

清見中学校は技術科専任の先生がいないのですが、全国的に木工を教えられる技術の先生が少ないために、ITの授業に取って替えられて、板金と共に木工も行く運命のようです。モノづくりという日本人のDNAが消え行くような気がして残念に思います。

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