木工職人養成塾・飛騨高山の森林たくみ塾

木工職人としての実践力を身につける森林たくみ塾。たくみ塾生の制作実習や講座の様子、木工に関する情報をお届けします。。

2008年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年05月

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ファーニチャースタジオnoco、ショールームオープン

卒塾生の丸山さん夫妻が運営するファーニチャースタジオnocoが、自宅にショールームを開設したというので訪ねてきました。
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場所は森林たくみ塾から目と鼻の先、国道158号線沿いです。車の往来も気にならず、遠くに乗鞍も見渡せる落ち着いた雰囲気の場所です。

家具の他、かわいい一輪挿しや座張りの端切れで作った布カバンや革のペンケースなど、お二人のセンスあふれた作品が部屋いっぱいに並んでいました。
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ショールームのオープンは不定期だそうですので、ファーニチャースタジオnocoのウェブサイトで確認してからお出かけ下さい。

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| 卒塾生の活躍 | 10:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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苗畑の管理

毎週木曜日に実施するフィールドワークでは、たくみ塾で管理している苗畑の整備をしている。
初級生で2名ずつローテーションを組み、2~4時間で作業を行う。地味な作業ではあるが、森づくりの始めの一歩、広葉樹の苗作りを実習として取り組むことになる。

先週(4/17)は雨模様ではあったが、雨合羽の用意をして苗畑へ向かった。周囲の山の尾根筋には、ようやくコブシの花が咲き始めた。花の数は、例年より多いように感じる。コブシの花が多いと豊作だとか、いや長雨だとかいわれるが、本当のところは小生にはわからない。ただし農事始めを伝える花であることには間違いないようだ。周囲の田んぼでは、苗箱の準備が始まっているようだ。


例年だと、冬に入る前に全ての苗を掘り起こし、別の場所に移し替える。雪で折れないようにするために、横に寝かして冬越しをするためだ。秋口の仮植えと春先の床替えに膨大な手間が掛かるため、昨年はその暇が無く、一部の苗だけ床替えした。

苗畑 << 寝かせて仮植している苗を、掘り起こす

苗畑 << 掘り起こしたミズナラの苗たち

苗畑 <<畝に植え替えする前に、直根を切る

たくみ塾では、NPOドングリの会の活動を支援している。
管理している苗も、ドングリの会の活動を通じて、山に植林されることになる。



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今週のフィールドワークの作業は、3~4年生の苗の発送作業です。

NPOドングリの会では毎年、「NPO法人足尾に緑を育てる会」と「牡蠣の森を慕う会」へ広葉樹の苗を無償で提供しています。

毎週木曜日のフィールドワークは、何故か雨に祟られ続けてますね。しかしながらお天道様に炙られないので、本降りでなければ思いの他、作業はしやすいですね。
先延ばしに出来ない作業なので、今週も雨合羽・長靴の重装備で泥だらけになりながら、4~5年生のミズナラの苗を掘り起こしました。根を切らないようにていねいに掘り起こす必要があるので、思いのほかはかどりません。深く張っている根には苦労しました。掘り起こしたミズナラの苗は10本1束で梱包し、合計100本の苗を「足尾に緑を育てる会」に発送しました。

たくみ塾の塾生が育てた苗が、NPOドングリの会を通じて全国に広がって行きます。

※雨の中での泥んこの作業で、写真を取る暇がありませんでした。悪しからず。m(_ _)m




| フィールドワーク | 21:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パン屋さん

毎週金曜日、お昼休みになるとパン屋さんがやってきます。高山市宮町にある「チッタ・デルパーネ」さんです。
パン屋 パン屋
初回は遠巻きに見ていた初級生も、中級生から評判を聞いたのでしょうか、今回は大繁盛の様子です。天然酵母・無添加パンが魅力なパン屋さんです。(パン屋さんには申し訳ありませんが、塾生には前日の売れ残りの半値パンが大好評なようですね。)


| 未分類 | 19:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ありがとうございます

庄司師範著「木工の基本を学ぶ」をWebで販売開始以来、2ヶ月で販売予定の50冊を完売いたしました。ご購入いただいた皆様、ありがとうございます。
木工の基本を学ぶ

正直これほどの反応があるとは思っていませんでした。当方の在庫も少なくなりましたので、申し訳ありませんが一旦販売を終了します。今後、出版社に、再版の可能性を探ってみたいと思います。


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ブログの開設以来2ヵ月半で、当ブログへのアクセスが、2,000件を超えました。アクセス数が20件前後で推移して居る内は、たくみ塾生だけしか見ていないのではと気を揉みましたが、リピーター率40%程度、毎回半数以上の方が新規に訪れてくれます。
当ブログを訪れてくださいました皆様、ありがとうございます。今後も内容の充実を図りたいと思います。


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ブログランキング「日本ブログ村」の「インテリア・家具」部門で、149ブログ中、最高5位にまで上昇しました。
これも当ブログを訪れて下さる皆さんのおかげです。ありがとうございます。

「インテリア・家具製作」部門には、皆さんも関心があるような質のよいブログが揃っています。
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卒塾生が180名を超えました。この調子で行きますと、20周年までには200名を超える勢いです。森林たくみ塾の卒塾生は、多くが木に関わる仕事に携わり、「木の文化」の一翼を担っています。
卒塾生の皆さん、そして卒塾生のお世話になっている方々、ありがとうございます。


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17期生全員の就職が決まりました。
卒塾後にようやく残り1名の就職が決まり、卒塾生8名+中退2名を含め10名が国内外で木の文化を担うことになりました。木工業界の低迷・就職難の中、全員の就職決定にうれしい限りです。
ありがとうございます。

これを励みに、内容を充実させていきますので、今後ともよろしくお願い致します。

| 未分類 | 17:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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初級講座

一昨日・木曜日の初級講座は、ドングリの形を描いてみるところから始まった。三者三様、十人十色のドングリの絵が出てきた。
初級講座

スライドで見た、ドングリの一年と森づくりの10年。
初級講座


森づくりへの基礎知識を得、全日講座の今日は初級生を引き連れて苗畑の下見に向かった。ドングリの成長を間近で観察するために、昨秋植えたドングリ(ミズナラ)を苗畑から掘り起こし、鉢に植えて自分たちで育ててみることにした。
苗畑

掘り起こしたドングリは、既に長く根が伸びている。スライドで見た通りだ。
苗畑
苗畑
ドングリの苗


知識だけでなく、何事も実感してみることが大切。
制作実習では「素材としての木」をとことん実感する。一方で、フィールドワークやNPOドングリの会の活動への参加を通して「生命としての樹」を実感していくことになる。

| 講座 | 18:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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フィールドワーク

昨日は、今年度初のフィールドワークに入る予定で居たのに、前夜半からの雨。敢え無く中止としました。お昼休みに苗畑を見に行きましたが、雪がすっかり融けていました。

苗畑 << 3月16日の様子

苗畑 << 3月23日の様子
 
深い雪の重みで若い苗木は折れたり曲ったりしているものもありますが、この1週間ほどでずいぶんと回復してきました。
苗畑 << 4月10日の様子(4年生のミズナラ)

森林たくみ塾のカリキュラムでは「木を総合的に理解する」ために、森づくりの実践活動として「フィールドワーク」があります。その一つに、NPOドングリの会の活動支援として、広葉樹の苗畑管理があります。

NPOドングリの会が秋に行うドングリ拾いで、たくさんの参加者がドングリを拾い集めてくれます。秋に苗畑に植えたドングリは、根っこを伸ばして雪の下で冬越しをしてきました。これから葉を広げ徐々に成長して、5年以上育てたのちに、山へ植樹します。
苗畑での育苗は草の勢いに負けてしまうため、これからしばらくフィールドワークでの苗畑管理は、草との戦いになります。


| フィールドワーク | 16:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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匠の血

スタッフのもとへ、彼女の祖父から何やら荷物が届いた。2つの大きな段ボール箱を紐解いてみると、中からは新聞紙に包まれた古い手工具が次から次へと出てきた。興味が湧き、さっそく手作業場の作業台に広げてみることにした。

作業台に所狭しと並べられた鉋の数々。今では使わないような(使い方が判らない...)不思議な形の鉋を手に、暫し感嘆の声を上げてしまった。
手工具01 手工具02

そのスタッフも最近まで知らなかったそうだが、祖父はその昔、建具屋さんを営んでいたそうだ。世代を経、匠の技が孫の代で再び花開いた瞬間を見た。

| 制作実習 | 19:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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初級講座

日中に行われる制作実習の「実践」を補完する形で、夜の講座では「理論と知識」を中心に講義が行われます。

今日は初級生にとって初めての講座、庄司師範による「手工具のガイダンス」の日。今週末の全日講座には、新潟から「平出商店」さんが移動販売車に一杯の手工具を積み込んで来てくれる。今日の講座では、最低限そろえなければならない手工具についての説明を、初級生たちは熱心に聞いていた。

初級講座:手工具

手工具を手に入れると、講座は「道具の仕込み」へと入ります。

| 講座 | 19:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2週目に入った初級生たち

初級生たちの制作実習風景。

実習アイテムを割り振り、入塾式の翌日から機械作業を伴った制作実習に入る。お客さんの元へ届く商品を制作するということは、「品質」「納期」「原価」の制約を受けた中で実習に取り組むということになる。常に「真剣」に取り組む姿勢が要求される。

初級生01  初級生02  初級生03



入塾後1週間が経った初級生たちからは、こんな反応が返ってきた。

  「実際の製品を作ることの緊張感。」
  「指示されたとおりに加工をするだけで一杯一杯だが、指示の意味を理解していきたい。」
  「納期があると、納期に間に合うようにペースがつかめるか不安。」
  「今は言われたとおりに作業をしているだけ。今後はスピードアップをはかりたい。」
  「一日同じ作業が続くと集中力が付くが、周りの作業にも気を配りたい。」
  「最初は正直、大変なところへ来てしまったと思ったが、ここには学ぶことがたくさんある。」


木のことを勉強して加工方法を覚えれば、モノづくりができるというものではありません。
よく「暗黙知」といわれますが、言葉では伝えきれないものを「実践の場」で学んでいくことが、プロを目指す上での大切な要素です。いわゆる学校の延長のような受け身で学ぶ場ではありませんから、「実践の場で学ぶ姿勢」を如何に早く身に付けるかということが、塾生にとって最初のハードルとなります。
初級生の言葉には、森林たくみ塾の教育スタイルへの戸惑いも見られますが、まずはこのハードルを乗り越えることで、「実践力」がぐんぐん身についていくことでしょう。

今年度も塾生の制作実習を中心に、森林たくみ塾の目指す「木の文化の再構築」の一端を紹介していきます。

| 制作実習 | 13:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「木工の基本を学ぶ」残り僅か

ネット上で庄司師範著「木工の基本を学ぶ」の販売を開始してわずか2ヶ月ほどですが、既に44冊のお申し込みを頂きました。ありがとうございました。
中高年の方の購入が圧倒的に多かったですね。皆さん独学で学んでおられる方が多いかと思いますが、ぜひ作品の写真を送って下さい。この欄で紹介したいものです。

予定販売数に達しますので、あと6冊で、お申し込みを終了させていただきます
今後の取り扱いについては、未定です。ご了承願います。(オークヴィレッジ・ショールームでも取り扱っているそうです。)

木工の基本を学ぶ 木工の基本を学ぶ 木工の基本を学ぶ 
       木工の基本を学ぶ 木工の基本を学ぶ 木工の基本を学ぶ

| 未分類 | 13:38 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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